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【AEW】ハングマン・ペイジにとって特にハードだった試合は「アーチャーとのデスマッチ、ブライアンとの1時間マッチ」

インタビュー

AEW世界王座の第4代チャンピオン、ハングマン・ペイジ。

ROH / 新日本プロレス時代からそのポテンシャルの高さは評価されていましたが、本格的なプッシュには至りませんでした。

しかし、AEWは彼をスターに育て上げるべくプッシュし、ブライアン・ダニエルソンやアダム・コール、CMパンクとの抗争を構築。ペイジ自身も素晴らしいパフォーマンスで期待に応えました。

ペイジにとって、これまでのAEWでの活動の中で最もハードだった試合は何だったのでしょうか?彼は次のように語っています。

2つある。1つはランス・アーチャーとのテキサス・デスマッチだ。あの試合で眉を切ったんだけど、それまで眉に血管や脈が走ってるなんて知らなかったよ。大流血してしまって、目に血が入って視界がなくなり、鼻に入った血で呼吸ができなくなった。鉄の階段に投げられた時に左腕を強打してしばらく感覚がなくなったりね。ひどいことの連続で本当にハードだった。

もう1つはブライアン・ダニエルソンとの1時間に及ぶ試合だ。1時間って何をするにしても長いよ。特に、ブライアンのような相手とプロレスをするのは大変な長さだ。彼は試合中にジャンピング・ジャックなんかやりやがって、古き良き時間を楽しんでた。こっちは息切れしないように吐かないようにって頑張ってたのにさ。

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