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最近のWWEの変化について、RAWを放送するテレビ局はどう考えているのか?

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2022年7月、ビンス・マクマホンが引退してWWEでのすべての役割から退き、HHHがクリエイティブを引き継ぐことになりました。

ビンスの引退を機にWWEの労働環境は大幅に変化し、現場にはポジティブな雰囲気が満ちているとされています。ビンス時代に解雇された選手たちもHHHが連れ戻し、新たなチャンスを与えられています。

こうした変化について、RAWを放送するUSA Network、そして親会社の巨大ネットワークNBCはどう考えているのでしょうか?

Fightfulによれば、NBCは最近のRAWについて「感動している」とのこと。パフォーマンスも良く、現在の視聴率などのレイティングは元々NBCがRAWに期待していたものに近いそうです。

NBCの関係者は、ビンス引退による変化がこれほど大きなものだとは想像していなかったそうです。しかし、引退後のWWEの話題性の高さは決して無視できるものではないと考えているようで、喜んでいるみたいですね。

テレビ局にとってもポジティブな変化なのだとしたら、損をする人がごくわずかに過ぎない素晴らしい変化だと言えるでしょう。

(Fightful, Wrestling Inc)

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