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【AEW】マット・ハーディーがCMパンクらの大喧嘩の目撃者だったことを明かす。「ケニー・オメガとヤング・バックスは被害者だ」

インタビュー

9月のPPV「ALL OUT」終了後にCMパンクとAEW副社長たち(ヤング・バックス & ケニー・オメガ)が大喧嘩を起こしたことで、団体のクリエイティブに大きな影響が及びました。

当事者たちには出場停止処分が課され、第三者による調査が終了するまで復帰できない状態に(現在は調査が終了したとされている)。パンクとケニーたちはタイトルホルダーでしたが、保持していたタイトルを返上することになり、このせいでジョン・モクスリーは6週間の休暇をキャンセルすることになりました。パンクは退団が有力視されており、ケニーたちはまもなく復帰するとされています。

ベテランレスラーのマット・ハーディーは、この大喧嘩の目撃者だったことを自身のPodcast番組で明かしました。その上で、ケニーたちは「被害者」だった、と主張しています。

(ケニーたちの復帰が近づいていることについて)戻ってくるのはとても嬉しいね。言っておくけど、彼らはあの状況の中で何も悪いことをしていないんだ。被害者だと思うよ。俺はあくまで個人としての見解を話しているからね。俺はそこにいた。すべてを目撃したんだ。俺は3人のことを愛しているよ。バックスとは昔からの付き合いだしね。ケニーとはAEWに来てからの関係だけど。

(Podcast収録前日にバックスと話をした、という話題の中で)お前らは「AEWの心臓であり、魂である」と伝えたよ。マット、ニック、そしてケニーによるThe Eliteは、いろんな意味でAEWのアイデンティティだと思っているんだ。3人がいなければAEWは存在しなかったわけで、現在のプロレス界はなかったと言ってもいいだろう。トニー・カーン(AEW社長)は今とは違う形でプロレスのビジネスをしていたかもしれない。AEW、All Elite Wrestlingは、彼らが中心の団体なんだ。だから、彼らが戻ってくるのは本当に重要なことなんだよ。




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