CMパンク騒動はAEWに大きな影響を与えました。
PPV「ALL OUT」終了後に彼と副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)が起こした喧嘩により、彼らには出場停止処分が課されました。
保持していたタイトルは剥奪され、ジョン・モクスリーの6週間のバカンスは中止に。パンクは退団が有力視されています。復帰した副社長たちは、Dynamiteの最新回でパンクを揶揄するムーブを繰り出しました。
【AEW】ヤング・バックス&ケニー・オメガによるCMパンク揶揄にパンクは不満
今日放送されたDynamiteで行われた6人タッグマッチが話題になっています。 The Elite(ケニー・オメガ&ヤング・バックス)とDeath Triangle(PAC&ペンタ...
ロースターの一員であるショーン・スピアーズは、参加したバーチャルサイン会でパンク騒動について質問され、考えを述べました。
悲しいよ。とにかく悲しい。そう思ってる。悲しいことだ。あんなことが起きなければよかったのに。あと、俺は(喧嘩が起きた)現場にいなかったんだ。ほとんどのことは公の場で起きるけど、そこにいなかったから、起きたことについて直接は知らない。
騒動が起こる前からパンクはバックステージでヒートを買っていたそうですが、パンクへの感情はどうあれ、起きてしまったこととその後の展開を残念に思うロースターは多いのでしょう。
(eWrestlingNews)
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