WWEでは、ビンス・マクマホンの方針により使用が禁じられている言葉がいくつもあります。
汚い言葉や、WWEの方針に沿わないプロレス用語、ビンスの美学が使用を許さないものまで、さまざまな言葉が禁止されており、ライターや選手はそうした言葉を避けながらストーリーを展開していきます。
元WWEライターのデイブ・シリングは、ビンスが禁止していたワードのリストをTwitterで公開しました。
“Becky Two Belts” was an adlib. The word “belt” was not allowed then, so I assumed Becky would get in trouble. Instead, they sold t-shirts. pic.twitter.com/wWLvk8DYHa
— Dave Schilling (@dave_schilling) March 16, 2023
assやblood、stupidなどの禁止は納得ですが、revengeやnational terevision(全国放送)、here we goが禁止されているのは面白いですね。
おそらく、ここに掲載されているのが禁止ワードのすべてではありません。その全容を把握しているのは、現役のライターたちくらいではないでしょうか。
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