WWEのビッグスターとして活躍していたレジェンドレスラー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチン。
2022年のレッスルマニア38では久々に試合に出場し、ケビン・オーエンズを相手に見事にメインイベンターを務めました。レッスルマニア39への出場も噂されていた時期もありましたが、彼にはその意思がないようです。
NBCによるインタビューの中で、彼は次のように語りました。
たまに復帰して何かをする、というのはいいと思うんだよね。WWEとの関係を愛しているから。でも、リングに上がる日々は終わった。去年ダラスでやったレッスルマニアではメインイベントに出たし、成功させたけど、あれは偶然みたいなものだね。
あわせて読みたい
【WWE】アレクサ・ブリスが皮膚癌の除去手術を受ける。「シミがひどいから調べたら基底細胞がんだった」
Royal Rumbleの後、活動が停滞していたアレクサ・ブリス。 「活動停止中」という報道を否定していた彼女ですが、よくない状況に置かれていたことは間違いなかったようです。 Tw...
【新日本プロレス】AEWとの合同興行「Forbidden Door2」、開催まで3ヶ月を残しチケットがほぼ完売に
AEWと新日本プロレスが現地6月25日にカナダ・トロントで開催する合同興行「Forbidden Door2」。 2022年開催の第1回大会が評判だったこともあり、ファンの期待値はか...