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【AEW】トニー・カーン社長がゴールドバーグのROH参戦を否定。ただし、AEWへの扉は開いている…「ROHとAEWの違いのいい例だ」

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2022年末にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントとなったゴールドバーグ。

プロレス界でもトップレベルの大物ですが、次にどういった活動をしていくのかはわかりません。個人として動いていくことや、イスラエルで試合をするというアイデアも浮かんではいるようですが…。

ゴールドバーグ「俺は悪魔と契約した。あいつらは俺の引退試合をやる義務がある」
常に賛否両論の的になっているゴールドバーグ。 彼は、WWEの契約は2022年末に満了すると発言したことがあり、これが正しければ現在はフリーランスです。 2022年の試合はElimi...

AEW社長兼ROHオーナーのトニー・カーンは、これまでにゴールドバーグへ好意的なコメントを続けています。一部では「ゴールドバーグがAEWやROHにやってくるのではないか」とも噂されていますが、少なくともROHへの参戦はないようです。

ROHのPPV「Supercard of Honor」終了後の記者会見の中で、彼は次のように語りました。

ゴールドバーグがROHにやってくることは絶対にありえない。でも、AEWにとっては興味深いことだと思うんだよね。ROHとAEWの違いの良い例だ。AEWは予算がたくさんあるけど、ROHではAEWのプロダクション・バリューを取り入れつつ、プロダクション・チームと資産を活用できるように、いくつかのシナジーを利用しようとしているよ。

AEWは、よりお金のかかることをしている。ROHは、よりハードコアなファン層に向けたことをやっている。みんなが興奮するようなレスラーを連れてくることはできるんだけど、それがレイティングにつながるかどうかはわからないよね。ここ1年ほどのROHは観客動員と収益でこれまでにないほどの結果を残しているけど、(ゴールドバーグを迎え入れるという)ROHらしくないことはしたくない。

Wrestling Inc

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