2020年以降のWWEにとって、ドリュー・マッキンタイアは欠かせない存在になりました。
パンデミック期のWWE王座チャンピオンとして活躍しただけでなく、地元イギリス大会やインド市場の開拓にも熱心。彼はあらゆる面で団体にプラスを生み出せる存在です。
そんな彼の現在の契約は2023年内に満了します。契約切れが近づくまで交渉は控えるという話もありましたが、さらに不安な報道が。
今日の月、彼はSmackDownの収録を欠場しました。健康上の問題というのが主な理由のようですが、PW Torchのウェド・ケラーは、彼についてのもう1つの問題を明かしました。
それは、彼がWWEでの現状に満足していない、というもの。金、クリエイティブ、そして新たな契約に向けてのオファーといった要素が組み合わさった上での不満、とのことです。
また、彼自身は今日のSmackDownにボロボロの身体ながらも出場するつもりだったそうですが、団体側の意向で欠場となったとのこと。なんらかの結論が出される日は近いかもしれもせん。
(WrestlingNews.co)
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