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WWEを買収したエンデバー社CEOがWWEの今後を語る。「やりたいことをやってもらう」

ニュース

WWEはUFCの親会社であるエンデバー社によって買収され、UFCと統合した1つの株式会社が誕生することになります。

団体売却がついに実現したことにより、今後の活動内容に注目が集まっています。WWEの活動に対し、エンデバー社の影響はどの程度及ぶのでしょうか?

CNBCによるインタビューの中で、エンデバー社のCEOで、WWEとUFCが統合された新会社でもCEOを務めるアリ・エマニュエルは今後のWWEについて質問され、次のように答えました。

(WWEにはやりたいようにやらせるのか、という質問に対し)その通り。我々が担当するのは、コストの削減や、スポンサー・国際的なセールスで収益を上げるための活動だ。UFCでやったように、WWEもバージョンを2.0に上げるんだよ。

WWEの具体的な活動内容への口出しはあまりなさそうです。エンデバー社が「WWE 2.0」でどれほどの収益を上げることができるのか、注目です。

(Wrestling Observer)

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