【WWE】ドリュー・マッキンタイアがAEWジャック・ペリーとのツーショット写真投稿の背景を語る。「同じ飛行機に乗っていてね。好青年だった」

CMパンクとの構想が加熱する中、ドリュー・マッキンタイアはAEW所属のジャック・ペリーとのツーショット写真をSNSに投稿しました。

パンクがAEWに所属していた2023年、彼とペリーはAll Inのバックステージで大喧嘩。ペリーがCollisionで車のガラスを使った危険なセグメントをやろうとしたのをパンクが制止したことで関係に亀裂が生じたのでした。

Drew McIntyre and Jack Perry in newly shared photo. pic.twitter.com/wSBxdHByEn

— Wrestle Ops (@WrestleOps) July 25, 2024

当然、このツーショット写真の投稿はパンクを侮辱するためのもので、抗争をさらに盛り上げました。しかし、彼らはなぜツーショット写真を撮ったのでしょうか？

Bash in Berlinを前にインタビューに応じたマッキンタイアは、ペリーとの交流のきっかけを語りました。

同じ飛行機に乗ってたんだ。彼がちょうど僕の前の席に座っていてね。

彼と話をしたよ。素敵な若者だった。彼の彼女もとても良い人だったな。LAに向かう飛行機で、俺が「ねえ、一緒に写真を撮ろうよ。俺たちはレスラー仲間だしさ。インターネットに載せて、ちょっと宣伝してあげるよ」って言ったんだ。

そしたら、みんな大騒ぎだよ。

ペリーはペリーで、今もAEWでパンク関連の煽りを続けており、ファンから大きなリアクションを集めています。CMパンクという大きすぎる存在との出会い、仕事、トラブルをどう活かすか…。2人ともうまくやっていますね。

（Wrestling Observer）