WWEの女性戦線の中心人物として活躍しているベッキー・リンチ。
産休を経て活動を続ける彼女の存在は団体にとって非常に大きく、彼ほどのスターを失うのは大きな損失です。契約切れによる退団はなんとか避けたいところでしょう。
Fightfulによれば、彼女が2021年に結んだ3年契約は2024年6月に満了することになっているとのこと。彼女はSNSでRAW最新回の欠場を宣言していますが、団体との関係が悪化したわけではありません。脚の怪我の状態があまり良くないようです。
また、Fightfulは、彼女がしばらくWWEから離れることになる場合はハリウッドでの活動も選択肢の1つに入ることを指摘しています。実際、彼女がマーベル映画のラストに登場するというアイデアも飛び交っているのだとか。
契約満了までの間に彼女がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみですね。すぐに新契約に合意するのか、それとも…。
(Fightful, WrestlePurists)
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