2022年5月にWWEの番組収録をボイコットし、無期限謹慎処分を課されたサーシャ・バンクスとナオミ。
2人で保持していたWWE女子タッグ王座のクリエイティブをめぐって団体と対立した末のボイコットでしたが、彼女が収録会場から立ち去った日は辛いことがたくさんあったようです。
元WWEナオミ(トリニティ)が退団の経緯を語る。「あの日、私の何もかもが壊れてしまった」
2022年5月、WWE女子タッグ王座チャンピオンだったサーシャ・バンクスとナオミは、タイトルについてのクリエイティブで団体と対立し、番組収録をボイコットしました。 これにより、WW...
Podcast番組「Busted Open Radio」にゲスト出演した彼女は、WWEから退団した後で考えていたことを語りました。
ある時点で、私は「ああ、もう終わった。もう二度とプロレスをすることはないだろうな」と思っていたんだ。
いろんな事が起きている。この1年は、私にとってあらゆる意味で人生を変えるものになった。プロレスラーとしてのキャリアだけじゃなくて、プライベートでもいろいろあって、新しいチャプターに突入した感じだよ。そして今、私はここにいる。
(参戦が決まったインパクト・レスリングでの目標について)ねえ、知ってるでしょ。私がほしいのはノックアウト世界王座だよ。どん底からトップまで、自分の道を歩みたい。どんなに時間がかかってもいいよ。何をするにしても、誰かと何かをしなければならないとしても。準備はできているから。
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