【新日本プロレス】ロッキー・ロメロがフィン・ベイラー（プリンス・デヴィット）の新日本復帰が議論されていたことを明かす。「クリス・ジェリコのように」

2014年に新日本プロレスを退団し、WWEへ移籍したフィン・ベイラー（プリンス・デヴィット）。

彼はWWEに欠かせないスターの1人として活躍を続けており、これまでにいくつものタイトルを獲得してきました。新日本とのつながりは今も強く、特にBullet Club関連の話題があると彼のリアクションに注目が集まります。元メンバーがWWEへやってくると、彼との試合がかなり盛り上がりますよね。

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新日本の海外戦略において重要な役割を果たしているロッキー・ロメロは、最新のインタビューの中で、ベイラーと「新日本に短期間復帰し、2～3試合に出場すること」を議論した…という興味深い裏話を明かしました。

WWEで、あのレベルで活躍し続けていた選手が、WWEの外側で本当にクールなことをやって再び存在感を強くする。その必要がある、と俺は強く思ってるんだ。クリス・ジェリコがWWEから離脱した後で新日本にやってきた時だって、彼は新日本への参戦によって再び元気を取り戻したわけだしね。他団体への参戦には大きな力があるんだよ。

ロッキーとベイラーがこの話題について議論したのは2～3年前のことで、狙いは「再加熱」。ベイラーは大きな興味を持っていたようで、「HHHと話をして、チャンスがあるか確認する」と言っていたそうです。現時点で新日本への復帰は実現していませんが、もし実現すればとんでもないニュースになるでしょうね。Bullet Clubとの絡みを期待したいところです。