【AEW】レバ・ベイツは自身の契約満了→退団を事前に知らされていなかったと報じられる。コミュニケーション不足は相変わらず

AEWでは、契約満了を迎え退団することになった、あるいはそうなる見込みのレスラーとトニー・カーン社長のコミュニケーショ不足が報じられることがあります。

最近、AEW初期メンバーのレバ・ベイツが契約満了と同時に退団することが発表されました。彼女の退団についてもきな臭い話があるようです。

Fightfulによれば、AEWと彼女は契約延長や新契約についてのやりとりをしておらず、彼女は「退団することになる」という事実ことを事前に知らされていなかったとのこと。

団体の何人かの人物は、団体内部に流された「彼女との契約を更新しない、という通知メール」ではじめて彼女の退団を知り、彼女自身も「様子を確認するために彼女へ連絡してきた人たち」経由で退団の事実を知ったようです。

コミュニケーション不足で突然退団を知らされた彼女は相当驚いたそうです。SNSでは冷静な声明を発表しましたが、これを書いた彼女の心境はどのようなものだったのか…。

マルコ・スタントやジョーイ・ジャネラが契約満了で退団した時は、彼らはトニー・カーンとまったくコミュニケーションを取れない状態になっていたとされています。

AEW以外のスポーツチームでも上層部として働くトニーがそもそも忙しすぎるという問題もありますが、一部ファンの間では、タレント・リレーション部門責任者のクリストファー・ダニエルズの資質や仕事ぶりを疑問視する声も上がっているようです。

（Fightful, Cultaholic）

あわせて読みたい