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【WWE】グンターとソロ・シコアが「今後10年間のトップヒールになる」と評価されていると報じられる

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現在のWWEでクリエイティブの責任者を務めているHHHは「強いヒールを作ること」に重点を置いているようです。

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彼が責任者に就任した2022年7月以降、前任者ビンス・マクマホン時代にいろいろあったグンターがインターコンチネンタル王座のチャンピオンとして非常に強い存在感を示し、団体内でもその活躍ぶりがトップクラスの評価を受けるようになりました。彼はHHH体制を象徴する選手の1人と言えるでしょう。

また、Bloodlineのソロ・シコアも評価を高めています。最高のエンタメをファンに提供したBloodlineとサミ・ゼインのストーリーの中でも彼の存在は効果的に機能し、今や団体に欠かせない存在になっています。シングルマッチに出場する機会が多いことは、メインロースターとしての経験がまだ浅い彼をシングルプレイヤーとしてしっかり成長させていきたいと考えていることの現れでしょう。

2人の活躍はしっかりと評価されています。WrestleVotesによれば、WWEは「現在のロースターの中に、今後10年間メインイベンターを務められるヒールがいる」と考えているようで、どうやらそれはグンターとソロ・シコアの2人の可能性が高いようです。

2人ともまだ若く、今後の活躍にも大いに期待できる人材です。HHHやビンスが2人をどのように団体の顔へ導いていくのか、注目ですね。

(GiveMeSport, Cultaholic)

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