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【新日本プロレス】ジョン・モクスリーが久々の来日&DOMINION参戦を語る。「新日本のアメリカ大会とは別物。俺には日本での試合が必要」

ニュース

2019年から新日本プロレスへ定期参戦しているジョン・モクスリーがついに日本のリングへ帰ってきます。

新型コロナウイルスのパンデミックが起きる2020年2月までは日本の大会に参戦していた彼ですが、2021年以降は新日本のアメリカ大会にのみ参戦しており、来日する機会はありませんでした。

しかし、現在も新日本に参戦し続けていることからも分かる通り、彼は新日本での活動に今も情熱を注いでおり、2023年6月4日に開催されるDOMINIONで久々に日本のリングに上がることへ大きな喜びを感じています。

所属団体AEWでThe Elite(ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジ)との激しい抗争に身を投じている彼は、Sports Illstratedによるインタビューの中で、彼はDOMINION参戦について次のように語りました。

日本に戻れるなんて、本当にハイな気分だよ。これで、新日本とAEWの間を行ったり来たりする心配もない。両団体の関係も良好だし、そのお陰で楽をさせてもらってる。俺はアメリカで開催される新日本の大会にも参戦しているけど、これは日本のリングで戦うのとは別物なんだ。来日までに長い時間がかかってしまった。俺には日本のリングが必要なんだ。ビッグなマッチアップはまだたくさんある。本当に楽しみだよ。

現時点で彼が登場するカードは不明ですが、NEVER無差別級6人タッグ王座への挑戦が予想されています。

(SI, Wrestling Observer)

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