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【AEW】ブライアン・ダニエルソンのクリエイティブへの影響力が「みんなの想像以上に」強くなっていると報じられる

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AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorでオカダ・カズチカとのシングルマッチを希望しているブライアン・ダニエルソン。

彼が業界トップクラスのレスラーであることには疑いの余地はなく、試合内容やこれまでの功績だけでもそれはよくわかります。

WWE時代から、彼はレスラーの立場にとどまらない活躍を見せてきました。WWEのバックステージで影響力を持ち、クリエイティブ・チームの一員として働いていた時期もあったほどで、働きぶりは上々でした。

先日、彼はAEWの新番組Collisionのクリエイティブに参加し、トニー・カーン社長のサポートをすることが明らかになりました。インタビューの中で、ブライアンはトニーとの相性の良さを強調しています。

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レスリング・オブザーバーによれば、ブライアンのクリエイティブへの影響力は「みんなの想像以上に」大きくなっているとのこと。先日放送されたRampageは全試合がタイトルマッチのChampionship Nightというコンセプトで放送されましたが、これもブライアンとトニーのアイデアなのだそうです。

クリエイティブ面でも才能を発揮できる人物にチャンスが与えられるのはいいことだと思いますし、プロレス以外のスポーツビジネスでも多忙な日々を送るトニーの負担が少しでも軽減されるのであれば歓迎するべきですね。

(Wrestling Observer, Wrestling Inc)

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