ニュースをまとめて紹介。
ハーリー・レイスの追悼式の開催が決定
現地時間1日に死去したハーリー・レイスが創立したローカル団体World League Wrestlingが、レイスの追悼式を行うことを発表しました。
日時は8月11日(日)午後3時から。場所はWLWの本拠地であるミズーリ州トロイのレース・レスリング・アリーナです。参加資格はなく、誰でも参加することができるとのこと。
MANY people have been asking about memorial services for @8XNWAChampion. There will be a memorial service for the public to attend on Sunday, August 11th at 3:00 PM. It will take place at the Race Wrestling Arena in Troy, MO. Everyone is welcome to attend as we honor him that day pic.twitter.com/mfOSlG68ac
— World League Wrestling & The Harley Race Academy (@worldleaguewlw) August 5, 2019
WWEがオーストラリアに再上陸
PWInsiderによれば、WWEは10月にオーストラリアでSmackDownブランドのツアーを開催するようです。日程は10月21日から23日まで。会場の規模など、詳細は不明です。
オーストラリアのプロレス市場開拓に熱心なWWEは、2018年にメルボルンで7万人を動員したPPV”SUPER SHOWDOWN”を開催しています。オーストラリア人レスラーの獲得にも積極的で、新日本プロレスに参戦中のロビー・イーグルスと、Bullet Clubメンバーのジノ・ガンビーノの獲得に興味を示しているという報道もありました。
地元出身のアイコニックスはWWE女子タッグ王座のベルトを持ったままオーストラリアに戻りそうですね。カブキ・ウォリアーズの運命やいかに。