3日に開催されたG1 CLIMAX大阪大会でついにライバルのオカダ・カズチカから勝利をもぎ取ったSANADA。ファンからの支持が右肩上がりの31歳に、再びあの団体に関する噂が流れています。
SANADAは新日本所属ではなく、フリーのレスラーとして新日本に参戦しています。Voices of Wrestlingによれば、SANADAと新日本の契約が切れ、彼がWWEに行く可能性があるという噂があるようです。
下のツイートは、「SANADAはフリーの選手なのになぜオカダや飯伏幸太とのアングルを得られるのか、と不思議に思う人もいるかも。英語圏のファンは彼の試合を楽しめないこともあるけど、日本人は楽しんでるよね」というツイートに対するVoWのリアクションです。
フリー・エージェント、契約の終わり。そして再びWWEの噂が流れている。
もし私が新日本なら、彼を繋ぎ止めようとするだろうな。みんなが彼のプロレスについてどう思うかは関係なく、オカダとの3連戦を見れば、彼に観客を引きつける力とスーパースターとしての魅力があることは明らかだ。
Free agent, period. And the WWE rumblings are happening again.
If I were NJPW, i'd attempt to lock him up. Three straight sellouts vs Okada, and regardless of what anyone might think of his work, he has an obvious crowd connection and superstar upside. https://t.co/r4aAqR183X
— Voices of Wrestling (@voiceswrestling) August 3, 2019
WWEがSANADAを狙っているという話は2019年1月にも話題になりました。この時もソースはVoices of Wrestlingで、WWEが狙っているのはSANADAを含むロスインゴメンバーだという事でした。
そして、WrestlingNews.coは、「SANADAが新日本との契約を更新しなければ、彼の新天地はNXTになるかもしれない。ただ、AEWが彼に興味を示しても不思議じゃない」とコメント。
フリー・エージェントのレスラーにはこの手の噂はつきものです。