2024年4月のPPV「Revolution」で引退するスティング。
彼の引退試合がどのようなカードになるか、大きな注目が集まっています。65歳の彼にとって、ふさわしい相手は山ほどいるでしょう。
報道によれば、彼は引退試合のクリエイティブに強い発言権を持っており、シングルマッチではなくダービー・アリンとのタッグでの引退試合を望んでいるようです。
現時点で、彼の引退試合はスティング & アリン VS ヤング・バックスになりそうです。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、スティングは2022年のForbidden Doorで行われたスティング & アリン & 鷹木信悟 VS バックス＆エル・ファンタズモ戦を非常に気に入っているそうで、ぜひバックスと引退試合をしたい、と熱望しているのだとか。
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３月に引退するスティングの最後の対戦相手は誰なのか。
ヤングバックスが現れました。▶️https://t.co/AJ2Kn88gGQ#AEW@Sting | @DarbyAllin | @youngbucks pic.twitter.com/7ryIYTgYDs
— AEW ジャパン (@AEW_jp) January 11, 2024
In hindsight, I’m really glad now that AEW saved the big Young Bucks vs Sting/Darby Allin tag team match because it’s going to hit so hard at Revolution.
They only came face to face once at Forbidden Door and people were going nuts at this interaction. pic.twitter.com/ZKHIFRZS9L
— Drainmaker 🌧️ 💵 (@DrainBamager) January 11, 2024
バックスは欠場中で、本来であれば復帰時期はもっと先になる予定でした。しかし、スティングの熱意を断ることはできず、予定よりも早い復帰を決断したようです。
AEWにとって、プロレス界のレジェンドであるスティングの引退試合は非常に重要な仕事。そこに副社長であるバックスが関与することは、AEWから彼への敬意の形としてふさわしいのかもしれません。
(Wrestling Observer)
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