プロレスラーたちは、お互いにサポートしあってより成長していくことのできる職業です。
2021年にWWEのメインロースターに昇格した巨人オモスは、元々大学バスケットボールで活躍したアスリートで、レスラー天候後にアンダーテイカーなどのレジェンドから高い評価を受けています。AJスタイルズとのタッグでRAWタッグ王座を獲得した彼は、今後もWWEの貴重な戦力となるでしょう。
プロレスラーとしての経験が浅い分、経験豊富なベテラン多力のサポートを受けながら能力を向上させようと日々努力を重ねているオモス。最新のインタビューの中で、彼はボビー・ラシュリーやMVPからサポートを受けていることや、アンダーテイカーを心の中に飼っていることを明かしました。
アンダーテイカーは俺の心の声になっているよ。試合をするときは、「アンダーテイカーならどうするだろう、何を言うだろう?」と考える。テレビ番組で何をすべきかという心の声を、彼が言ったこととして処理するんだよ。彼ならどうするだろう?彼はこうしろと言った…ってね。アンダーテイカーは、俺のスペシャルな助言者だよ。
ボビー・ラシュリーからは多くのことを学んだ。レッスルマニア39でのブロック・レスナー戦の前に、ボビーに感謝を伝えたんだ。ブロックはとても激しい。もしボビーと一緒に仕事をする経験がなかったら、ワーカーとしてブロックと対戦するタメの準備はできなかったと思う。ブロックとの試合ができたのは、彼のおかげなんだよ。
MVPは、一緒にライドしてくれる。兄と弟のような関係だよ。たくさん助けてくれたし、自分の気持ちを包み隠さずに話してくれる。嘘をつくのが下手な人なんだよね。俺が質問すればフィードバックをくれるし、俺の成長を大いに助けてくれているんだ。
(Wrestling Inc)