【AEW】ケビン・ナッシュが「流血の多い番組制作」の問題点を指摘。「特定の層にしか…」

AEWインタビュー

プロレス番組を制作しているプロレス団体の中でも、AEWでは特にレスラーたちの流血が多い団体です。過激なコンテンツをファンに提供できる一方で、流血には批判の声もあります。

AEWレスラーの中でおそらく最も流血量の多いジョン・モクスリーは、流血への批判に対して「これはコンバットスポーツだ。血が流れないなら、人間の身体は何でできているんだ?」と反論し、自らプロレス哲学を語っています。また、女性部門では、ブリット・ベイカーが金網流血大乱闘マッチBlood and Gutsの女性版の開催を望んでいます。

【AEW】ジョン・モクスリーが現代のプロレスにおける流血の役割について語る。「これはコンバットスポーツだ。血が流れないなら、人間の身体は何でできているんだ?」
ジョン・モクスリーは、現代のプロレスにおいて血が重要な役割を果たしていると考えています。AEWはレスラーの流血が珍しくない団体ですが、その中でも特にモクスリーはかなり頻繁に出血しています。PPVでのビッグマッチだろうが、Dynamiteの通常回だろうが、彼の試合に血はつきものです。先日放送されたDynamiteでの石井智宏戦では激しい攻防によって流血し、後楽...
【AEW】ブリット・ベイカーが女子版Blood and Guts開催を希望。「女子があのルールで試合をするだけでスペクタクルになる」
AEWの女性戦線で中心的役割を担っているブリット・ベイカー。彼女がAEWの人気レスラーとしての地位を確立したのは、2021年3月に行われたサンダー・ロサとのハードコアマッチでした。2人とも血まみれになるほどの激闘はファンの感情を揺さぶり、この試合をきっかけに彼女はスターダムを駆け上がっていくことになりました。レスラーが試合中に流血することが珍しくないAEWで...

過激なコンテンツは多くの注目を集めますが、そこには問題点もあります。WWE殿堂入りレスラーで、人気ユニットnWoの中心的存在だったケビン・ナッシュは、自身のPodcat番組の中で次のように語りました。

あれだけの血とスポットの祭典を許せば、番組を見てくれる視聴者の層は限定されてしまう。AEWの番組は視聴者数が増えてないけど、そこには理由があるんだよ。WWEの視聴者数は多いのにさ。

WWFとWCWのテレビ戦争マンデー・ナイト・ウォーズを経験した彼がこうした発言をするのは興味深いですね。

The Golden Elite(ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジ、飯伏幸太)とBlackpool Combat Club(ジョン・モクスリー、クラウディオ・カスタニョーリ、ウィーラー・ユウタ)&竹下幸之介 & PAC組によって争われ、大量の凶器が使われたBlood and Gutsマッチが放送された現地7月19日放送のDynamiteは95万人の視聴者数を記録。2023年3月以来の好成績となりました。

(Fightful)

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