昨日、The Eliteのケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジがAEWと複数年契約での再契約に合意しました。
AEW設立の中心メンバーにしてAEWの「E」である彼らの残留は、コーディ・ローデスのようにWWEへ移籍してしまうのではないか…と心配していたファンたちを安心させました。
2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーたちの中には、ジョーイ・ジャネラやフランキー・カザリアンなど、既にAEWから退団しているレスラーたちもいます。しかし、Eliteと同じタイミングで再契約に合意した男たちも。
今日、Dark Orderのイービル・ウーノは、AEWが発表したEliteの再契約に関するプレスリリースに対し、「Dark Orderも再契約したけど、プレスリリースはどこ?」とツイート。さらに、キップ・セイビアンも「いいね!ああ、俺も再契約したよ」とリプライしたのです。
Sweet! Oh yeah, me too 😘
— Kip Sabian 🏴☠️ (@TheKipSabian) August 2, 2023
現在のDark Orderの正式メンバーは、ウーノ、アレックス・レイノルズ、ジョン・シルバーの3人(と、故ブロディ・リーの息子ブロディ・リー・ジュニア)。Fightfulによれば、彼らの再契約は事実のようです。おそらくセイビアンもそうなのでしょう。
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