先日開催されたSummerSlamでシェイナ・ベイズラーとMMAルールで対戦したロンダ・ラウジー。MMA界のスーパースターとして活躍したのちプロレスラーに転身した彼女は、盟友ベイズラーのキリフダクラッチに沈みました。
タッグチームとして活躍していた2人は、Money in the Bankで決裂。プロレスラーに転身する前、MMAファイター時代から親しかった2人がついにシングルマッチで対戦することになったわけですが、この試合はクリエイティブ上の問題を抱えていたとされており、試合内容もかなり微妙なものになりました。
試合後、ラウジーはInstagramを更新し、ベイズラーへの思いと今後の活動に言及しました。
シェイナ・ベイズラーは、私がプロレス界に入った理由立った…。今、私にはここに留まる理由がない。
ラウジーは契約の最終日を決める権利を持っているとされており、すでに最終日をWWE側に通達したと報じられています。このまま退団となるのでしょうか…。
（Wrestling Observer）
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