現地8月26日に開催されたRevPro旗揚げ11周年記念大会に出場し、鷹木信悟と対戦したウィル・オスプレイ。
試合後、彼の元に2人のレスラーがやってきて、それぞれにメッセージを伝えました。
1人目はザック・セイバー・ジュニア。この日の第6試合でリッキー・ナイト・ジュニアを下した彼は、オスプレイの持つ「UK王座」への挑戦を宣言。現地10月14日に開催される新日本プロレスのイギリス大会Royal Quest3での対戦を要求しました。
@zacksabrejr has challenged @WillOspreay for the IWGP UK Heavyweight Championship for ROYAL QUEST!!!!!!@njpwglobal pic.twitter.com/3J8R7R1R5x
— Reece | The Weekly Steelchair (@Devils_RiS1nG) August 26, 2023
AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorでのケニー・オメガを制して「US王座」を獲得した後、UK王座として防衛を進めていくことを宣言したオスプレイ。ザックはイギリス出身のライバルで、タイトルの格にもふさわしい存在です。
9月24日のDESTRUCTION in KOBEで辻陽太の挑戦を受けるオスプレイ。ここで何とか防衛して、イギリスのファンの前でライバル対決を見せたいところですね。
ちなみに、2人目の訪問者はクリス・ジェリコでした。
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