人材確保に余念がないWWE。新たに9人のレスラーが入団したことを発表しました。
1. オースチン・セオリー
22歳。WWEと提携している団体EVOLVEのチャンピオン。将来有望で、ファンの間では早期プッシュも予想されている。
2. サンタナ・ギャレット
元TNA。スターダム参戦経験あり。メイ・ヤング・クラシック2度出場。あらゆるベルトを腰に巻いてきた実力派女子レスラー。
3. テフティ・マイルス
退役軍人で元フットボール選手。2017年と2018年にWWEのトライアウトを受けていた。
4. EJンドゥカ
身長198cm、体重120キロの巨体アスリート。4年間プロサッカー選手として活動した後、ボディビルダーに転身してチャンピオンになる。2018年と2019年にWWEのトライアウトを受験。ボクシングと総合格闘技の訓練を積んでいる。
5. アレクサンダル・ヤクシッチ
ドイツでバスケットボールのセミプロとして活動していた24歳。元WCWのアレックス・ライト主宰のプロレススクール”The Wright Stuff”でトレーニングを積んだ。
6. ブリアナ・ブランディ
女性ヒップ・ホップ・ミュージシャン。数年に渡って「忍術」と「エクストリーム・クロスフィット」のトレーニングを積んだという凄い経歴を持つ。忍術…。
7. リタ・レイス
24歳の女性柔術家。2017年のアブダビ世界プロ柔術選手権で金メダルを獲得した。2019年5月にWWEと契約を結んだという報道があった。
8. マルコス・ゴメス
体重117キロの柔術家。ボクシングやレスリングのトレーニングを積んでおり、ムエタイのインストラクターとしても活動していた。
9. カタリナ・ガルシア
チリ人女子レスラー。チリのプロレス団体に所属し、ベルトを巻いた経験がある。
目玉はオースチン・セオリーです。NXTの次世代を担う存在としてプッシュされることは間違いないでしょう。
(WWE)