AEW・Rampage最新回でのクリス・スタットランダー戦を最後にAEWから退団したジェイド・カーギル。
圧倒的な強さを誇った彼女はTBS王座の絶対的チャンピオンとして君臨。ルックスの良さや身体能力の高さは彼女が持つスター性をより一層際立たせています。
彼女がAEWを去るという話は急に出てきましたが、契約更新にあたって金銭面でAEWとの間に希望の開きがあったようです。退団後、彼女はWWEへ移籍することが予想されています。
PWInsiderによれば、彼女は今週中にもWWEパフォーマンス・センター入りするとのこと。ここで正式に契約が交わされるかもしれません。
2021年デビューということもあり経験はまだ浅いものの、ブッカーTのように「NXTではなくメインロースターからスタートするべきだ」と考えている人も少なくありません。彼女がWWE向きのレスラーなのは間違いありませんし、活躍を期待したいです。
(PWInsider, Wrestling Observer)
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