2022年からAEW/ROHへの参戦が始まった柴田勝頼。
オレンジ・キャシディやエディ・キングストンとの関係を育んできた彼は、ROHピュア王座のチャンピオンとして活躍中。アントニオ猪木追悼興行WrestleDreamでもエディの持つSTRONG無差別級王座&ROH世界王座のダブルタイトルマッチに挑みましたが、惜しくも敗れました。
ショーの終了後に記者会見へ出席した柴田とトニー・カーン社長は、記者からの「今も新日本プロレスとの繋がりはあるのか。それともAEW/ROHとだけサインしたのか」という質問に対し、次のように答えました。
柴田(機械翻訳の音声で):もしトニーが望むなら、コミットメント(約束)する準備ができている。
トニー:ずっとここにいてほしい。絶対に去らないで。お願いだから出て行かないで。あなたが一番のお気に入りだ。柴田はichibanだよ。
アメリカでの現役生活を楽しんでいる柴田。これからの活動はどうなるでしょうか?
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