Fastlaneでセス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座に挑戦する中邑真輔。
ABEMAでのWWEが始まり、さっそく生中継されるはじめてのPLEということもあり、日本からの注目度が非常に高い一戦となります。中村としても負けられないところです。
最近、彼は番組内で日本語のプロモを披露しています。その背景に何があるのか、どういう気持ちで日本語のプロモに臨んでいるのか。WrestlingNews.coによるインタビューの中で、彼は次のようの語りました。
誰のアイデアなのかはわからない。日本語だとリアルな感情を込められるのは間違いないね。あんな感じで話すのも楽しんでる。
時々、俺は自分の衣装のアイデアを出したり、日本刀や空手を武器として使うことを提案してるんだ。
今やってることは確かに楽しんでる。悪魔になることは俺自身からくるリアルなことだよ。リアルだ。そこに演技はない。
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