【AEW】ハングマン・ペイジがAEW世界王者時代を振り返る。「やりすぎたが、誇りだ。またチャンピオンになりたい」

2021年11月にケニー・オメガを倒してAEW世界王座を獲得し、2022年5月にCMパンクに敗れるまでタイトルを保持したハングマン・ペイジ。

The Eliteメンバー（ケニー・オメガ、ヤング・バックス、コーディ・ローデス）との虚実入り乱れた関係から人気が絶頂に達した彼は、このタイトルランを通してAEWの看板レスラーの1人に成長しました。現在32歳の彼にとって、AEW世界王座のチャンピオンとして過ごした日々は、間違いなくキャリアの頂点です。

しかし、これが最高到達点になるかどうかは、今後のキャリアをどのように歩んでいくかにかかっています。PPV「Full Gear」でのスワーブ・ストリックランド戦を目前に控えたインタビューで、彼はAEW世界王座チャンピオン時代を振り返り、今後の野望を語りました。

とても深かったね…。まあ、ほとんどやり過ぎだったかな。身体も心もそうだし、人生のあらゆる部分に負担がかかった。

あの頃を振り返ると、いつもこう思うんだよ。「もっと違うやり方をすればよかった……ああすればよかった、こうすればよかった」って。でも、後悔はしてない。あの時期は誇りだよ。

俺は、ほとんどのレスラーが一生かけても経験できないことをやってのけたんだ。誇りに思うべきだよ。そして、また成し遂げられる日が来ることを楽しみにしてる。

(Fightful)