【AEW】リック・フレアーが「プロレス界から離れられない理由」を語る。「病気みたいなもの。視聴率を知りたいんだ」

74歳にしてAEWとの2年契約に合意したレジェンドレスラー、リック・フレアー。

かつてのライバルであるスティングが引退ロードを進む中、フレアーは彼に寄り添って引退までの活動をサポートしています。彼が引退した後は別の形で活動を続けることになるでしょう。彼ほどのレジェンドがAEWという若い団体でどのような働きをしてくれるのか、楽しみです。

彼はこれまでに何度も「引退」やプロレス界からの離脱を宣言しながらも、結局は復帰を繰り返してきました。彼はなぜプロレス界から離れることができないのでしょうか？

最新のインタビューで、彼はその理由について語りました。

AEWにやってきた日から、仲間意識を感じているよ。みんなといっしょにいるのが大好きでね。ほとんど病気みたいなものなんだ。みんなと一緒に、生の観客の前でパフォーマンスするのは好きなんだよ。

俺は、視聴者数や視聴率を知りたいと思うビジネスに戻ったんだ。俺が出ていた時間帯の数字を知りたい。競争の世界に戻ったんだな。

俺が番組に出た翌日の午後5時……これまでの人生でずっとやってきたように、午後5時に視聴率の情報を探してる。「俺が出た時間はどうだった？」これは競争だ。

（Wrestling Inc）

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