【WWE】ブロンソン・リード（ジョナ）が新日本プロレスでの変化を語る。「世界のどこでもメインイベントができる、と自信がついた」

2021年8月に WWEから解雇されたブロンソン・リード。

NXT北米王座を獲得するなど実績を残していた彼は、メインロースター昇格を待ち望む中で解雇されるという悲しい現実を突きつけられました。

その後、彼はロッキー・ロメロの導きで新日本プロレスへ参戦し、2022年のG1 CLIMAXでオカダ・カズチカを撃破する活躍を見せました。

新日本プロレス参戦のジョナ・ロック。ロッキー・ロメロがWWE退団後の彼に真っ先に声をかけた

2021年8月にWWEから解雇されたジョナ・ロック（ブロンソン・リード）。NXT北米王座元チャンピオンが解雇された理由は「人件費削減」だとされています。彼は現地11月13日に開催...

Podcast番組Busted Open Radioに出演した彼は、「新日本での活動で何を得たか」を語りました。

「俺はオカダと同じリングに上がった。彼は世界で最も優れたレスラーの一人だと思うよ。俺たちは2回対戦した。25分と27分の試合だ。

俺は、「こんな試合ができるなら、東京でメインイベントもできる。世界中どこでもメインイベントで戦えるぞ」と思った。

そして、HHH（WWEのクリエイティブ責任者）もあの試合を見たと思う。俺がWWE戻ってくるきっかけの一部は、オカダとの試合だったと思うな。

（Wrestling Inc）