【AEW】MJFが俳優業への本格進出を宣言。「プロレスも俳優もフルタイムで」

プロレス界からハリウッドへ進出し、人気俳優たちの仲間入りを果たしたレジェンドたちに続くことはできるでしょうか？

AEW世界王者チャンピオンのMJFは、フォン・エリック・ファミリーを題材にした映画『アイアンクロー』でランス・フォン・エリック役を演じます。

作品のプレミアイベントでは、プロレス＆俳優の先輩ジョン・シナとのツーショットも実現。俳優業への興味を明かしてきた彼にとって、シナは憧れの存在です。

最新のインタビューで、MJFは俳優業への本格進出を宣言。5年後にはプロレスラーと俳優業をどちらもフルタイムでこなしたい、という野望を語りました。

5年後には、プロレス以外の番組でもでテレビへ定期的に出演するようになっていたい。本気だよ。

信じてくれ、俺はプロレスが大好きで、おそらくこれからもフルタイムで活動し続けるだろう。でも、5年後までには、演技もフルタイムでやれるようになっていたい。あと、ミュージシャンとしてアルバムもリリースしたいね。

俺は、先に偉業を達成した偉大なレスラーたちのように、「プロレスラーから転身した素晴らしい俳優」として認められるような、優れた俳優になりたい。例えば、ドウェイン・ジョンソン（ザ・ロック）、バティスタ、シナのように。

スクリーンで先輩たちと共演する日も近い…かも？

（Wrestling Observer）