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ゴールドバーグ「WCWはイカれた連中が、WWEはビンス・マクマホンという800パウンドのゴリラが運営していた団体だ」

インタビュー

WCWとWWE、2つの団体でスターレスラーとして活躍したゴールドバーグ。

1997年にWCWでデビューしたアメフト出身の彼は一貫してスターとして売り出され、WWEでも大きな扱いを受けました。両団体のスターとして仕事をすることを熟知している男です。

出演したPodcast番組の中で、彼は両団体の違いについて述べました。WCWは「イカれた連中」が運営していたと語る一方、WWEでビンス・マクマホンと仕事をする上で何が重要だと考えていたかを語っています。

WCWを一番簡単に説明する方法は、「あそこはイカれた連中が運営してた団体だ」ということ。ケビン・ナッシュ、スコット・ホール、ハルク・ホーガンがいたね。

一方、コインの裏側であるWWEには、ビンス・マクマホンという800パウンドのゴリラ(絶対的な存在)がいた。彼と一緒に働くときは、自分のアイデアがすべて彼の口から出たように聞こえるようにすれば問題ない。

WCWでは人生最高の時間を過ごすことができた。素晴らしい団体で、WWEを打ち倒していた。大規模な団体に対して、少数のブラザーたちで立ち向かっていたんだ。しかし、ブラザーたちの多くは欺瞞的で、卑劣だったよ。

最近、彼はWCWのライバルだったスティングの引退試合に関与したいと語ったり、ビンスをこっぴどく批判したりと、何かと話題を振りまいています。

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(Wrestling Inc)

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