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サブゥーが2024年内の引退試合を希望。「ロブ・ヴァン・ダムと普通の試合をやりたい」

インタビュー

ECWレジェンドで、世界中のプロレス団体に参戦して破天荒な試合を繰り広げたサブゥー、59歳。

近年は健康問題を抱えており、最後の試合は2021年7月です。2023年には、AEWで繰り広げられていたクリス・ジェリコとアダム・コールの抗争に参加した一方で、イベント参加中に体調を崩して病院に緊急搬送されたこともありました。

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しかし、彼は正式に引退試合に出場したいという強い意志を持っています。ジェリー・ブリスコ&JBLの番組にゲスト出演した彼は、引退試合の構想を語りました。

実際に引退試合を準備しているところだよ。今年の7月以降になるかな。

おそらくロブ・ヴァン・ダムとの試合になるだろう。ヴァン・ダムが有刺鉄線デスマッチをしたいと言っているのを聞いた。彼と俺の最後の試合を有刺鉄線デスマッチにすると。

「ああ、何でもいい。それでいい」と思った。でも、俺は彼と通常の試合をしたい。もっといい試合をしたいんだ。有刺鉄線デスマッチはギミックだ。ギミックは望んでない。俺の引退試合に必要なギミックは、「引退試合」だけでいい。

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(Fightful)

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