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【AEW】ブライアン・ダニエルソンがヴィーガン食への独特の理解を語る。「リンゴを食べるのは、木を殺すのではなく、アレを食うということだ」

インタビュー

誰もが認めるプロレス界のビッグスター、ブライアン・ダニエルソン。

決して大柄とは言えない体格ながらWWEでトップスターとして活躍し、現在はAEWで様々な相手と名勝負を繰り広げています。フルタイマーとしての活動を終了する2024年はドリームマッチがたくさん実現することでしょう。

巨大なロースターを誇るAEWの中でも、彼は特にユニークな存在として知られています。ロッカールームで嬉々として萎えたペニスの話をしていたり、タントラ教のセックス本(性の旅と体の感覚を楽しむことを目的とした瞑想的なセックス)を読んでいることをジョン・モクスリーに暴露されたり、妻ブリー・ベラとPodcast番組で会話している時に「I am SEX!!」と言い出したり…ユニークですね。

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2021年のインタビューで、彼はヴィーガンにハマっていることを明かしていました。そこで、「果物を食べること」への独特な持論を述べています。

俺はビーガンの食事に傾倒しているんだ。ビーガンの食事について様々なことを言われているけど、俺は非常に興味深いと思ってる。

今から話すような考え方をしている人はいないだろうけど……リンゴを食べるとき、「おい、あんたは植物を殺しているぞ」と指摘してくる人がいる。いやいや、俺は植物を殺しているわけじゃないよ。リンゴを食べても、木は死なないしね。

要するに、俺は木の精子を食ってるんだ。精子を食ってる。木の精子。あいつらが木を再生産する方法って、そういうことだろ?ほとんどの果物は精液だ。果物は精液。なぜなら、あの中に種が入っているわけだからさ。理論的には、種が地面に植えられて別の木として成長する必要がある。

まあそうなんだけど…。わざわざ言わなくてもいい事ってありますよね。

(Fightful)

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