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マット・リドルが同僚たちとの人間関係が悪化しがちな理由を語る。「俺がMMA出身だからだと思う」

インタビュー

WWE時代のマット・リドルは、セス・ロリンズやゴールドバーグ、ブロック・レスナーらとの不仲が有名でした。

歯に衣着せぬ言動が不仲の原因になってしまっていたわけですが、そもそも何故彼は一部の同僚たちに対してそのような態度を取り、余計な火種を作ってしまっていたのでしょうか?

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カート・アングルのPodcast番組にゲスト出演した彼は、その理由として「MMA出身であること」を挙げました。

チケットの売上のためにファイターたちがお互いに何を言っているか見聞きしたら、たいてい容赦ない内容だよ。

例えば、ディロン・ダニスがローガン・ポールとのボクシングの試合に向けて何をしていたかを思い出すと、彼はポールの婚約者をネタにした酷いビデオを公開したりとか、いろいろあったじゃないか。

ファイトゲームは容赦ないものだ。正直言って、俺の言動はそこまで酷いわけじゃないと思う。たまにバカなことを話したことはあるよ。

残念ながら、プロレスの世界には、俺には理解しがたいこともある。俺たちがやっているのはある種の演出であって、みんながもっと柔軟になるべきだと思うよ。それなのに、彼らは物事を個人的なものとして受け取り、俺が口を開く度に不快になったりするんだ。

(WrestlingNews.co)

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