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【新日本プロレス】ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)がTNA参戦への思いを語る。「完璧にフィットしてる。リング上でそれを証明する」

インタビュー

2024年、ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)は複数団体で忙しく活動することになりそうです。

新日本プロレスでデビッド・フィンレーの持つIWGP GLOBALヘビー級王座戦線に殴り込みをかけることが決まっている彼は、現地1月13日開催のTNA「Hard to Kill」にサプライズ登場し、ムースが獲得したTNA世界王座への挑戦をアピールしました。

ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)がTNAに登場!TNA世界王座戦線に殴り込み!
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アメリカのプロレスファンなら、誰もが彼の実力を理解しています。会場は彼の登場に大盛りあがり。彼自身も興奮を隠しませんでした。

今日、彼はTNAのInstagramアカウントで行われたライブ配信に登場し、TNA参戦への思いを語りました。

ここ3〜6ヶ月ほどは、いろんなことを考える時間があった。俺のレガシーをどのように伸ばすことができるのか……まったく新しいチャプターや考え方、人間について考えたよ。

そして、「俺は本当に求められる人間なんだな」と思った。というのも、WWEから退団したその日に、いろんな人から手を差し伸べてもらったからね。「うちに来てほしい」と言ってくれた。「求められる人間だと感じられるなんて、素晴らしいな」と思ったよ。「どうやってあなたを我々に迎え入れられるか、何ができるか…」と言ってくれる人がいる。幸運だね。

それで、「俺はWanted Man(お尋ね者)だな。雇われの殺し屋のように、誰かを仕留めて次の場所へ向かうことができる」なんて思ってさ。

そんな時に、インパクト・レスリングが団体名をTNAに戻す記念すべき大会であるHard to killは「完璧にフィットするな」と感じた。トークや番組への出演だけでなく、リングの上でそれを証明したい。

(POST Wrestling)

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