AEWのトニー・カーン社長は、SNSでの発言が賛否両論を巻き起こすことがあります。
最近の例で言うと、WWEによるジンダー・マハルのブッキング批判やロッシー小川への揶揄が大きな話題になりました。ライバル団体や、彼の活動の支障になるような業界人に対する煽りは彼を象徴するキーワードの1つになっています。
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ブッカーTに「Xのアプリを削除しなよ」と言われるほど、彼の言動は批判を集めています。しかし、彼は今後もSNSを辞めるつもりはないようです。最新のインタビューで、彼は「SNSを辞めてショーに集中したら?」と言われることについて次のようにコメントしました。
ショーの宣伝とエンゲージメントの構築ができていると思うんだ。AEWは素晴らしい影響力を持っているし、ファンとの強いつながりもある。
「SNSを辞めたら?」というのは良い質問だと思うけど、エンゲージメントを築けている証拠もあるよ。具体的に言うと、AEWのテレビ番組は視聴率が非常に高いんだ。実際に過去4週間のうち3週間で、水曜夜のDynamiteがESPNのNBA中継を上回ったことが挙げられる。
ファンとの素晴らしいつながりを築くことに大成功しているから、我々のやり方は非常にうまく機能していると思うよ。
(WrestlingNews.co)
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