2022年のレッスルマニア38で久々にWWEのリングで試合をしたストーン・コールド・スティーブ・オースチン。
その後、WWEは彼に度々復帰オファーを出していますが、再びのリングインは実現していません。
2022年末、同時AEWで無期限の出場停止処分を課されていたCMパンクがWWE復帰を検討していると報じられた時、彼はストンコと対戦する可能性があるとされていました。この時の移籍は実現しませんでしたが、結局2023年11月に移籍が実現。12月に改めて「WWE幹部がパンクとストンコの対戦を望んでいる」と報じられました。
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ESPNによるインタビューで、ストンコは再びリングに復帰する可能性やパンクとの対戦について語りました。
奇跡が起きない限り、もうリングには上がらないよ。でも、2022年に奇跡が起きた。57歳でレッスルマニアのメインイベントで戦うなんて、思ってもみなかったよ。2003年に引退した時にそんなことを言われたら、「お前は狂ってる」と言っただろう。
だから、このクレイジーなスポーツエンターテインメントのビジネスで何かを否定するつもりはない。Never Say Neverの世界だから。
(パンクとの対決が実現したら)良い試合になるだろう。パンクは俺のことを気に入っているだろうし、俺もそうだ。まあ、彼がスタナーに耐えられるならの話だけどね。
彼のことは、素晴らしい友人、素晴らしい人、素晴らしいキャリアを持つ素晴らしいレスラーと考えている。どうなるかな。
(WrestlingNews.co)
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