スポンサーリンク

【AEW】マット・ハーディーが「3月末で契約満了」の報道を認める。「どこから情報が漏れたんだか…」

インタビュー

AEWのベテランレスラー、マット・ハーディーが最近の報道内容を認めました。

最近、彼とAEWの契約は2024年3月末で満了し、再契約や契約更新が実現しなければフリーエージェントになる…という報道がありました。

2020年にWWEからAEWへ移籍した彼は、ユニットのリーダーや弟ジェフ・ハーディーとのタッグチームで活躍。2022年には、ジェフが飲酒運転を起こして無期限停職処分を課されるまでは彼らがAEW世界タッグ王座を獲得する計画があったとされています。しかし、この事件により、彼らはAEWで無冠のままです。

自身のPodcast番組の中で、マットはこの報道の内容を認めました。どうやら、よからぬ形で情報がリークされてしまったようです。

俺にとっても新しい情報だったけど……まあ、仕方ない。

確かに、契約について聞かれたことがある。そのニュースが出た後でいろいろリアクションがあったみたいだけど、俺から情報が漏れたわけじゃないんだ。誰も知らなかった。

だから…また、Fightfulのショーン・ロス・サップがニュースを伝えたんだね。その通り。3月に契約は切れる。 AEWと話し合いをした。どうなるだろうな。

AEWは情報リーク体質のある団体です。番組の放送内容のリーク対策として、トニー・カーン社長は「一部のレスラーにしかその日の放送で何をするかを伝えない」という方針を取っていますが、これはレスラーたちの間で非常に不評だと報じられています。

【AEW】団体内部でトニー・カーン社長への不満が高まっていると報じられる。コミュニケーションの欠如が問題に
近年、トニー・カーン社長への評価は以前よりもはっきりと賛否両論になってきています。 多くのビッグスターと契約する一方、彼らに出番が集中してしまい活躍の機会を得られないレスラーが複数...

(Cultaholic)

あわせて読みたい

オカダ・カズチカのAEW入団の裏側が報じられる。ヤング・バックスがいかに重要か、そしてケニー・オメガとのライバル関係…
新日本プロレスのトップスターだったオカダ・カズチカは、 AEWへの移籍という大きな決断を下しました。 WWEへの移籍を願うファンも多かったオカダの移籍騒動。その舞台裏で一体何が起き...
元WWEイライアスが新日本プロレスへの参戦を希望。「意外と上手くいくね、と思ってもらえるはずだ」
2023年9月にWWEから解雇され、インディシーンで活躍中のイライアス。 リングネームを「イライジャ」に改めた彼は、パワフルさを前面に押し出すスタイルで再び大舞台に立つ日を目指して...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました