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【WWE】ロブ・ヴァン・ダムが「俺が今のWWEにいたら、ローガン・ポールとの間に問題を抱えただろう」と考える理由とは?

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US王座のチャンピオンとして活躍中のローガン・ポール。

迷惑系Youtuberとして世界中で高い知名度を誇る彼は、WWEでの本格的な活動を開始した2022年以降、試合数は少ないながらも常に大きな話題を集めています。レッスルマニア40ではランディ・オートン&ケビン・オーエンズを相手にUS王座の防衛戦に挑み、見事に勝利。その実力をあらためて世界に示しました。

優れた身体能力、WWE外部へのアピール能力の高さ。類まれな煽りスキル。彼はWWEに大きな利益をもたらしていますが、出番は限定的。「毎週のように登場する選手ではない、ということが彼の存在をより特別なものに演出している」とポジティブに評価されることもある一方、そこにネガティブさを見出す人もいます。

ECWレジェンドのロブ・ヴァン・ダムは、ネガティブなことだと考えている一人です。最新のインタビューで、彼はポールの才能を称賛する一方、WWEによるマネジメントに疑問を投げかけました。

彼は非常に優れた運動神経の持ち主で、リスクが高いことだって前のめりでやってのける度胸も持っている。知っての通り、大観衆を前にすごいダイブを披露したりして、ミスを恐れない男だね。

(ポールがWWEの外側で大々的に露出したり、注目のセグメントに参加することについて)もし俺がWWEで彼と一緒に仕事をしていたとすると、彼のせいで俺がテレビ番組に出演する時間を得られなかったり、彼が俺よりも多くの給料をもらっていたりするなら、すべてが不公平に思えるだろうな。

でも、本当に不公平だと感じるなら、そのことについて何かをいうこともできる。それが将来的に何かにつながるかもね。

(Wrestling Inc)

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