2020年1月に女子レスラーとして初めてインパクト世界王座(現TNA世界王座)を獲得したテッサ・ブランチャード。
インパクト・レスリング時代のTNAを代表するスターレスラーだった彼女ですが、素行が悪いことでも知られており、複数のレスラーたちから「同僚へのいじめや人種差別」を告発されたこともあります。
レイシスト&いじめ疑惑が持ち上がっているテッサ・ブランチャードが声明を発表。「はっきり言って、Nワードは使っていない」
現地時間1月12日に開催されたインパクト・レスリングのPPV"Hard To Kill"でチャンピオンのサミ・キャラハンを破り、インパクト世界王座を獲得したテッサ・ブランチャード。...
レイシスト疑惑を否定したテッサ・ブランチャードに対し、アリシン・ケイが反論。「紛れもない卑劣な人間」
現地時間2020年1月12日に開催されたインパクト・レスリングのPPV"Hard To Kill"でインパクト世界王座を獲得した女子レスラー、テッサ・ブランチャード。彼女に浮上して...
テッサ・ブランチャードに接触する団体はほぼゼロ。「彼女は核爆弾」
先日、女性レスラーのテッサ・ブランチャードがWWE入団をほのめかすツイートを投稿しました。 テッド・デビアスの札束風呂に入るテッサ。NXTでの活動が始まるのか…と思いきや、そうでは...
2020年6月にインパクトから退団した彼女は、WWEやAEWと契約する可能性が度々噂されながらも、アメリカ国内では大きな動きはありませんでした。婚約者だったダガの母国メキシコで過ごした日々の中でもAAAコナンとの間に問題を起こすなど、問題児ぶりは変わりません。離婚の経緯も複雑だったようです。
AAAコナンが問題児テッサ・ブランチャードを語る。「彼女は本当に無礼だ。こう言ってたよ、『私がファッキンメキシコにいる理由は…』」
プロレス界にはいろんな人がいますが、おおぜいから「問題児」という烙印を押されてしまう人も中にはいます。女性レスラーとして初めてインパクト世界王座を獲得したテッサ・ブランチャードもそ...
そんな中、こんなニュースが。PWInsiderによれば、最近、TNAはテッサとの再契約について団体内部で議論したのだそうです。これは先日開催されたPPV「Rebellion」に先立ったもので、彼女の登場がショーのサプライズになるのではないか、と考える人もいたそうですが、実際のサプライズ枠はブロークン・マット・ハーディーの復帰でした。
ブロークン・マット・ハーディーがTNAに復帰!
2023年3月末でAEWとの契約を満了し、フリーエージェントになっていたマット・ハーディー。 49歳の彼は、どの団体での活動を望むのか…。注目が集まっていたところで、彼はあの団体へ...
現時点で、TNAがテッサに直接連絡を取ったわけではないそうです。彼女を復帰させれば、女子部門の活性化につながることは間違いありません。しかし、バックステージでの揉め事は増えるでしょう。
(Wrestling Inc)
あわせて読みたい
【WWE】ジンダー・マハルとザイア・リーの解雇に団体内で同情の声…「マハルはAEWでトニー・カーン社長と抗争する」というジョークも流行
昨日、WWEは複数名の選手を解雇しました。 その中には、元WWE王座チャンピオンのジンダー・マハルや、中国人女性として初めてWWEスーパースターになったザイア・リーも含まれていまし...
【WWE】解雇されたサンガがWWEのインド市場開拓を批判。「インドで視聴率を上げようとしているのに、俺たちインド人選手は活用されない」
昨日、WWEは5人の選手を解雇しました。 そこには、ジンダー・マハルやヴィア・マハーン、サンガといったインド市場を開拓するという使命を与えられていた選手たちも含まれていました。イン...