【WWE】ジョン・モクスリーがThe Shieldの仲間たちの活躍ぶりを語る。「レッスルマニア40で入場曲が流れた時、俺は日本で寝てたよ」

レッスルマニア40の第二夜、コーディ・ローデスとローマン・レインズの試合中、レインズやセス・ロリンズ、そしてディーン・アンブローズ（現AEWジョン・モクスリー）が所属した大人気ユニットThe Shieldの入場曲が流れました。

この試合にはジョン・シナやザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）、アンダーテイカーらが乱入したため、Shieldの入場曲を聞いた観客は「もしかしてアンブローズが来るのか！？」と期待しました。

結果的に乱入したのは、Shield時代のリングギアを着たセス。レインズはセスの姿に激しく動揺し、これがコーディの勝利の大きな要因になりました。

SETH ROLLINS IN THE SHIELD GEAR NOW??? THIS IS NUTS.#Wrestlemania pic.twitter.com/dd5sqClmrX

— (🦥) (@deonteddj) April 8, 2024

最新のインタビューで、アンブローズことモクスリーはShieldの入場曲が流れた瞬間やShieldの仲間たちがWWEで活躍していることについて質問され、次のように語りました。

その出来事が起きている時、俺は日本で寝ていた。目が覚めたら、「お前が出てくると思った！」というメッセージが来てたよ。「どこに出るんだ？」って感じだったね。俺だと思った人がいるのはクールだけど、俺は寝てたから。

彼らがやったことは本当にクールだ。俺たちは無名だった。はっきりした態度を持って殴り込み、「ファッキュー、このクソを乗っ取るぞ」と言ったような感じだったね。時間が経つほど、俺たちが言ったとおりのことをやったということが明らかになってくるよな。

（Wrestling Observer）