デビッド・フィンレーが、2023年にBullet Clubのリーダーとなった直後に「ユニットを解散したい」と新日本プロレスへ提案していたことを明かしました。しかし、新日本側は収益を理由に拒否。その折衷案としてBullet Club War Dogsが生まれたそうです。
クリス・ジェリコのPodcast番組「Talk Is Jericho」に出演したフィンレーは、Bullet Clubをそのまま引き継ぐのではなく、新しいユニットへ作り替えようとしていた当時を振り返りました。
そこで中心に据えたのが、ゲイブ・キッド、アレックス・コグリン、クラーク・コナーズ、ドリラ・モロニーら。彼らはBullet Club War Dogsのメンバーとなり、それまでのBullet Clubとは一味違う存在となりました。
2013年に誕生したBullet Club、フィンレーは5代目リーダーに
Bullet Clubは2013年5月、プリンス・デヴィットを中心に結成。その後はAJスタイルズ、ケニー・オメガ、ジェイ・ホワイトらがリーダーとなり、新日本を代表する外国人ユニットとして長く活動しました。
ジェイが2023年に新日本からAEWへ移籍するにあたって、フィンレーがジェイを襲撃。同年3月、Bullet Clubの新たなリーダーとなりました。フィンレーはこの時点ですでにBullet Clubを終わらせることを望んでいたようですが、ユニットの名称を残す代わりに自分の色を強く出したBullet Club War Dogsを立ち上げました。
War Dogsはその後、新日本で順調に勢力を拡大。するも、紆余曲折を経て2025年に辻陽太ら当時の無所属と共闘し、2026年1月には両陣営が合流してUnbound Co.を結成しました。これに伴って新日本でのBullet Clubというユニット名は消滅し、2013年から約13年続いた歴史に区切りがついた形です。
フィンレーも2026年に新日本を退団し、AEWへ移籍。同じくAEWへ移籍したゲイブ、コナーズと共にThe Dogsを結成しました。現在はジェイ・ホワイト、ジュース・ロビンソン、エース・オースティン、オースティン・ガン、コルテン・ガンらBang Bang Gangと抗争しており、かつてBullet Clubに所属した選手同士がAEWで対立する構図になっています。
(情報源: Talk Is Jericho / Wrestling Observer / NJPW / AEW)







