【WWE】LAナイトが悲願の世界王座獲得へ決意「今回も勝てなければ、この先どうすればいい?」

WWEインタビュー

LAナイトが、Money in the Bankでの世界ヘビー級王座戦で対戦するローマン・レインズは「名門レスラー一家の出身という恵まれた環境でキャリアを始めた」と指摘し、何もないところから這い上がった自分とは比較にならないと挑発しました。大一番を前に敬意を示しながらも、自身の歩んできた道に強い自信を見せています。

現地10月10日開催のMoney in the Bankで、2人は世界ヘビー級王座をかけて対戦します。TMZのPodcast番組「Inside The Ring」に出演し、レインズについて尊敬できる部分はあるかと質問されました。

2026年、2人はRAWで激しい抗争を展開。ナイトがレインズに王座挑戦を要求し、家族の力に頼って成功してきたと批判すると、レインズはナイトに「挑戦する資格がない」と一蹴しました。

レインズはアノアイ・ファミリーの一員で、父シカと叔父アファはワイルド・サモアンズとしてWWE殿堂入りを果たした名レスラーです。ナイトは、こうした家族の存在がレインズに大きな恩恵をもたらしたと考えています。

俺にはこの業界でのコネなんて何もなかった。親父はトラックに荷物を積み込む仕事をしていたんだ。立派な仕事だよ。でも、それが俺のレスラーとしてのキャリアに何か役立ったわけじゃない。言いたいことは分かるだろ?
それに比べて、レインズには有名なレスラー一家という背景があって、今の地位にたどり着くためのあらゆるアドバンテージがあった。ただ、同じように恵まれた環境にいながら、成功できなかった奴らもたくさんいる。
だから、レインズには大きな期待がかけられていたし、それに応える必要もあった。そして、間違いなく期待に応えてきた。それは認めるよ。
でも、世間には「LAナイトはレインズと同じレベルじゃない」なんて言う奴らがいる。
レインズは恵まれたところからスタートして、今の位置まで来た。一方で、俺は何もないところから始めて、ここまで来たんだ。俺に言わせれば、あいつのほうが俺とはレベルが違う。俺がどこから出発して、今どこにいるのかを見てくれよ。まったく別次元の話だ。
だから、レインズが成し遂げたことも、与えられたものを使って今の地位を維持してきたことも尊敬している。でも、大事なのは、そもそも彼には与えられたものがあったということなんだ。

悲願の世界王座獲得へ「今回も勝てなければ、どうすればいい?」

ナイトは長年にわたってプロレス界で活動し、WWEではUS王座を獲得してきましたが、世界王座には手が届いていません。世界王座獲得の機会を逃し続けてきたことから、今回が最後の挑戦になるのではないか?いう見方もある中で、本人も今回の試合を大きな節目と考えているようです。

これが人生最後のチャンスなのかと聞かれても、断言はできない。分からないよ。そうなるかもしれないし、誰にも分からない。来週には引退しているかもしれないしね。そんなこと、誰にも分からないだろ?
ただ、この問題はもうずっと、かろうじて宙ぶらりんのままになっているんだ。本当にたくさんの人から「どうしてLAナイトはまだ世界王者になっていないんだ?」と聞かれる。それはものすごく大きな疑問だよ。
だから、もう結果を出すか、黙るか。やるか、やられるかというところまで来ている。今こそやるべきときなんだ。もし今回も実現できなかったら、俺はここからどこへ向かえばいいんだ?

Money in the Bankでは、ラダーマッチの勝者が好きなタイミングで王座へ挑戦できるMITB権利証を獲得します。仮にナイトがレインズを破って世界王座を獲得しても、その日のうちに権利証を行使される可能性はゼロではありません。

俺がちゃんと立っているなら、俺に権利証を行使しに来るのはやめたほうがいい。特に、俺が重たい金色のベルトを手に持っているときはな。
王者になったばかりの俺を脅かしに来るなら、そいつは一発食らうことになるかもしれないぞ。

(情報源: TMZ Inside The Ring / TMZ / WrestlingNews.co / WWE)

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