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ロッキー・ロメロがAEW&新日本プロレスのForbidden Door拡大計画を語る。「他団体を巻き込んでいくことになる」

インタビュー

2024年に開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorの第3回大会。

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普段は交わることのないレスラー同士のドリームマッチが実現する夢の舞台として、過去2回の大会はいずれも非常に高い評価を得ています。ウィル・オスプレイVSオレンジ・キャシディや、ウィル・オスプレイVSケニー・オメガなど、優れた名勝負も生み出してきました。

今年の大会では、CMLLやSTARDOMなど、他団体も参加することになりそうです。2団体の枠を超え、それぞれがコネクションを持つ団体も加わっていく、国際的なコラボレーションの場になっていくのでしょうか?

新日本プロレスとAEWで副社長として働くロッキー・ロメロは、最新のインタビューでForbidden Doorの今後の拡大について語り、他団体とのコラボレーション路線を突き進める計画があることを明かしました。

Forbidden Doorは常に新日本とAEWの両団体が公式に推進するショーであり続け、2団体のリソースとコネクションを利用して他の団体を巻き込んでいくことになる。今年のForbidden Doorには間違いなくSTARDOMが参加することになるよ。CMLLもそこに加わる可能性は高い。その後のことはわからないけどね。

Forbidden Doorが生まれたきっかけは、AEWトニー・カーン社長とロッキーの会話でした。言わば、ロッキーはForbidden Doorの生みの親。そして、両団体のスケジュール調整など非常に難しい仕事をこなしてショーを実現してきた立役者でもあります。彼がこのプロジェクトに関与し続ける限り、Forbidden Doorは成長を続けるでしょう。

(Wrestling Inc)

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