2024年4月にWWEから解雇されたジンダー・マハル。
WWEのインド市場拡大計画の中でWWE王座を獲得した実績もある彼の解雇は非常に大きな話題になりました。2024年の彼は、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)とのセグメントやセス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座への挑戦など、かなりのチャンスが与えられていました。
退団後、彼は今後の活動について様々な野望を語っており、日本への参戦にも興味を持っていることを明かしています。
インディシーンでの活動は7月から始まります。Fightfulによれば、彼はBlack Label Proが現地7月26日に開催するOld Habits Die Screamingに“The Maharaja” ラジ・デシというリングネームで試合をするそうです。現時点で対戦相手は不明です。
また、現地11月29日から12月1日にかけて開催されるプロレスイベントWrestleCadeにも参加することが決まっています。
🚨 #WrestleCade Weekend returns with former WWE champion Raj Dhesi fka Jinder Mahal . Brought to you by our friends at Frizzle Promotions.
Benton Convention Center
Winston-Salem, NC
Nov 29-30 & Dec 1🎟 at https://t.co/AVRvquhLY5 pic.twitter.com/rAeI5vykiX
— WrestleCade (@WrestleCade) June 4, 2024
日本の団体にも参戦してほしいですね。かつて中邑真輔と抗争を繰り広げたこともある彼の存在は日本でも知られていますし、大きな話題になりそうです。