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エリック・ビショフがAEW入団後のメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)を批判。「口を開く度に価値が下がる。WWEは彼女の強みを理解していた」

インタビュー

2024年3月にAEWへ入団し女子部門のトップスターとして活躍中のメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)。

WWEでも人気選手として活躍していた彼女の存在は女子部門の底上げに大きく貢献しており、トニー・ストームとマライア・メイのストーリーもあって最近の女子部門は勢いに乗っています。モネはイギリス大会All Inでブリット・ベイカーとTBS王座の防衛戦に挑む予定です。

彼女はAEWにポジティブな効果を及ぼしているように見えますが、あのエリック・ビショフには、AEW入団後の彼女が「株を下げ続けている」ように見えているようです。自身のPodcast番組の中で、彼は次のように語りました。

WWEはサーシャ・バンクスの強みを活かす方法を知っていた。さらに重要なのは、WWEが彼女の限界を理解し、その限界を考慮してプロデュースしていたことだ。

トニー・カーンは彼女に何をしたか?ボールを与えたんだ。クリエイティブ・コントロールを許した。

何故だろう、彼女は自分がプロモ上手だと思っているらしい。WWE時代の彼女のプロモを聞いたことがない理由の1つは、WWEが彼女の能力をよく理解していたからだ。

彼女はプロモをこなせない。口を開くべきではないんだよ。口を開く度に、彼女は自分の株を下げている。今や、彼女に価値があるのかどうかさえわからないね。

AEWに対して批判的な発言が多いビショフですが、モネの試合スキルは非常に高く評価しているようです。今後、彼の評価が変わっていくことはあるでしょうか?

(Wrestling Inc)

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