AEW初期メンバーの1人で、一貫して人気レスラーとして活躍し続けてきたオレンジ・キャシディ。
他にはない無気力キャラと根性のこもった試合でファンを魅了し、多くのタイトルを獲得。そして、AEWの中でもトップクラスの出場試合数を誇る彼は、AEWに欠かせない存在です。
彼のようなレスラーは他に存在せず、彼にしか表現できないものがあります。最新のインタビューで、彼は他のレスラーたちとの差別化を図る秘訣を語りました。
AEWには多くのレスラーがいる。こよ巨大なロースターの中で、俺は他のレスラーたちが成功したやり方を聞いて参考にしていたんだ。
まあ、それは悪いアドバイスではなかったけど、あくまで彼らに合ったものだった。だから、俺はピッタリなやり方をすることにしたんだよ。つまり、みんなと正反対のことをして、違いを出し、目立つこと。
これは、単なるレスラーの一人ではなく、特別な存在になるために必要なやり方だったのさ。
AEWという団体では、誰も俺に何かを強制してこない。俺のやりたいことにも理解を示してくれるんだ。
AEWが存在していることに本当に感謝してる。AEWがなければ、今ここにいることもなかっただろうからね。彼らは、俺が独特で新しい何かになることを許し、それを受け入れてくれたのさ。
(Fightful)
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